ひとつ恋でもしてみようか

いつも同じようなことを言っている

きょうのこと

 

こんなことを書いてしまった。書くことねえけど書きたいなあなんて日は今日1日のことを書けばよかったんだ。なにを気負っていたんだろうと思ったので、今日のことを書く。

 

恋人が「ひよっこ」を見ているのに気づいて、俺も目覚める。サイドテーブルに置かれたメガネを取る気力もないから、ベッドに横たわったまま、ぼやけた視界でなんとなくすずふり亭でのアレコレを見る。

 

腹が減ってたので昨日作ったカレーを温めて食う。昨日より辛くなってたので辛さを和らげようと思い、作り置きされてた山形だしをかけたら案外うまかった。

ちなみにカレーは夏野菜?をいろいろぶちこんだやつで、めちゃくちゃおいしくできた。恋人に教えてもらいながら、協力して作ったものだ。

 

白米の上に、パプリカとアスパラガスとぶなしめじを炒めたものを乗せて、その上にナスやニンジン、タマネギの入ったカレーをかけた。半熟卵も乗せた。

 

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すごくきれいな彩り。

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とてもうまかった。食べものの写真を撮るのは難しい。盛付けが下手でもある。こぼれてるし。

 

カレーを食べた後はマンガ読んだり小説読んだりして、ドラッグストアに寄ったら、もう昼。「やすらぎの郷」を見て再放送で「ひよっこ」を見る。今度はちゃんとメガネかけて見た。

 

ライター募集してるとこにメールを送る。採用されるといいな。でも俺はからっぽだから……とか思ってしまう。勉強しよう。俺は書きたい。書きたいのに書けない。悔しいぞ。

 

ツタヤでマンガ借りて立ち飲み屋で飲んで、恋人宛に届いたお中元のビールをヤマトに引取りに行ってテンション上がった。

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夜食に恋人が作ってくれたオムカレーを食う。めちゃくちゃうまかった。バターライスに挽肉を入れたのが勝因だと言って胸を張る彼女がかわいかった。

 

勉強したいとか言うわりに遊んでばかりの1日だったので恥ずかしい。

そういえば俺はまともに勉強したことがないので(まともに勉強しなくても大学卒業までいけちゃうのは嘆かわしいことだ)、勉強の仕方が分からん。そもそも何を勉強したいのかも分からん。覚悟がないからだろう。