ひとつ恋でもしてみようか

いつも同じようなことを言っている

オムライス作った(2021-03-31)

2020年度最後の日。娘の1歳児クラスも今日で終り。去年は泣いている先生や他の園に移る先生もいて、何も知らない娘をよそに、俺までしんみりしてしまったが、今年はドライだった。

それはさておき、コロナもあって先生たちも例年に増して疲れたんだろうな、と思うと頭が上がらない。娘は今のところ明るくて優しい手のかからない子だけれど、親がかなり抜けてるので、いろいろ面倒だったろうなと思う。来年度はしっかりしたい。

ひきつづき妻が本調子じゃないので、久しぶりに俺が夕飯を作る。オムライス。町中華っぽくしようとしたが、味付けに腰が引けていた。でもまあ及第点じゃないでしょうか。娘は卵一個。妻は二個、俺は三個。

「顔描いて」というので描いた。

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さゆZOC(2021-03-29)

USEN STUDIO COASTで開催された道重さゆみとZOCのツーマンを見に行く。

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コロナで1年越しの開催。当初の開催予定時とはZOCの形も様変わりしていたし、このツーマンを見たくて仕方なかったであろう人がいなくなってしまってたりと、いろんなことがあったけれど、開催されて本当によかったと思えるライブだった。それにしてもZOCの成長は目を見張るものがある。それぞれの技術が上がったことで、バラバラだった個性が調和するようになってかなり見応えがある。推しの巫まろさんもロックミュージックの歌唱を捉えてきていて頼もしい。愛染カレンさんの成長も甚だしいです。大森さんの歌うモー娘。も最高だった。あと、モーニング娘。の曲、スタジオコーストの音響にめちゃくちゃ合ってるのな〜。

しかしこの日はなんといっても道重さゆみ大森靖子作詞作曲の「Sayutopia」は歌いはじめた瞬間から涙が一曲まるまる止まらなかった。いつかのきゃりーぱみゅぱみゅが醸し出していた“切なさ”を、道重さゆみは完全にコントロールして放つ。若さとか刹那とか少女とか、そういう観念を永遠のものにすることができるのが道重さゆみなんだって、この日ようやく気づいた。

 

東京と心中したい気持になって、コーストから辰巳駅まで歩いた。ニートの頃にも歩いた道だけれど、今歩くほうがずっと切なくて気持よかった。

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モスバーガー(2021-03-28)

今月16日にモスバーガーがオープンして2回目のモス日。一応娘にもハンバーガー買うのだが、一口食べただけで終わってしまう。ポテトとスープだけで満足げ。モスにもハッピーセットあればいいのにな。と思って検索したら「モスワイワイセット」なる子供向けメニューがあった。今度からこれにしよ。ハンバーガーも普通のより小さかったりするのかな。そういえばハッピーセットハンバーガーが通常より小さいのかどうかも俺は知らない。子供のころパンが苦手だったので、ハンバーガーが食べられなかったから。給食でもパンの日はかなり腹を空かせていて、帰宅後、母親の遅めの昼食時間にいっしょに食べていた。そのときよく食べたのがモスのライスバーガー。きんぴらライスバーガーが復活したら、娘にも食べさせたい。

 

お絵描きしてる娘から目を離している隙に、立って描くシステムを構築していてすごかった。

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机の上にイスを置いてスケッチブックを乗せている。

それにしても背景で猫砂が飛び散ってて汚いな……

欠ける(2021-03-27)

秋ぶりに大学の同期と会う。卒業後(といっても全員卒業時期が違うのだけれど…)みんないろんなことが少しずつ変わっている。大きく変わったのは体型と体調だけ。

全員一浪組だからかなんとなく波長は合うのだけれど、価値観はまったく合わなくて、それが面白く思える日と思えない日がある。今日はどっちだったか。俺は自分のこと喋りすぎて自己嫌悪。いちばん会話を回せる男が当日体調を崩して欠席したのもあって口を開きすぎた。みんないない男のことがいちばん好きだから変な感じだった。

 

そろそろ高円寺に着くとLINEしたら妻と娘が回転寿司にいるというので合流する。テーブル席に並んだ妻と娘がいじらしく思えたので、俺が会計したらまあまあの金額でビビった。

家族はいいな。いや、この家族がいいな。今日はそう思った。ふたりきりの妻と娘がどんなふうに過ごしているのか、俺は一生わからない。

ガチャガチャ(2021-03-26)

娘といっしょに、久しぶりに出勤した妻を駅に迎えにいく。改札前で待っているあいだ、娘にはじめてガチャガチャをさせた。アンパンマンのクラッカーを模したおもちゃ。紐を引くとキャラクターが飛び出すやつ。一緒にレバーを回しても、機械のどこから何が出てくるのかもわからずキョトンとしてる。手取り足取りでカプセルを手にさせると目をキラキラさせて俺を見上げるから開けてやった。コキンちゃんだった。やる前は、アンパンマンか食パンマンがいいと言っていたから不満がらないかと身構えたけれど、満足げに遊んでくれてほっとした。妻と3人で日高屋に行き食事が運ばれてくるのを待っているあいだも、コキンちゃんを飛び出させては「ははは!」と笑っていて、こりゃガチャガチャやらせてあげたくなるわ、と思った。

娘は日高屋なのに、ミッフィーの描かれた子供用食器を見て「満洲にあったね!」とか餃子を見て「満洲食べたい!」というので、さすがにライバル店の名前を声高に言われると恥かしいや。

俺はまだハタチ(2021-03-25)

11年前の3月25日に上京した。誕生日より意識する日。これからは自分の力で全部を変えられると期待して東京に来たのに、寂しさに負けて手軽な居心地の良さに安住し、故郷にいたころより遥かに堕落していった日々。堕ちていくほどに自分の無力さにうなだれて、落下が快楽に転嫁して……というより、上京するころから退廃に憧れてたんだよな。けれどもけっきょく俺は落ちきることも何かを変えることもしないで中途半端にゆるやかにずり落ちて、気づいたら掬いようのないところにいた。

 

今、俺は30歳だけれど、人より精神年齢が10歳低いと思って生きるようにしている。俺はまだハタチ。いろんなことが少しずつ分りはじめたころ。仕事の意味とか、お金の大切さとか、人の気持とか、エンタメの面白さとかようやく分りはじめたんだ。

いろんな街を歩き、いろんな人に出会いたいって今は思ってるな、昔はそういう出会いに行く感じがなんかイヤだったんだけどな。