ひとつ恋でもしてみようか

いつも同じようなことを言っている

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

はじめてのロマンポルノin映画館

きょうははじめてロマンポルノというのを見た、映画館で見た。 映画の内容に関しては、おれに語れることは数少ないので割愛。ちなみに40年以上前の作品だ。ただロマンポルノ初心者として感じたことをひとつ言っておくと、キスが思ったよりも少ない。もっとキ…

きみのふぁぼがこわい

おれのふぁぼだって、もしかしたらこわいかもしれない。ふぁぼと一口に言ったって、そのふぁぼの意図はふぁぼった人にしか分からない。純粋にそのツイートを気に入ったからかもしれないし、リンクの貼られたツイートだったらリンク先は後でチェックしようの…

渋谷の地下は暖かくあってほしい

渋谷109は女の子のための場所だ。地下2階から地上8階までそびえる渋谷のランドマークには女の子ばかりたくさん集まる。とはいえ、この109は通り抜けに便利だからおじさんなんかも混入する。109のエスカレーターエレベーターを利用して地上へと上がる横着者が…

じぶんだけの真実を探さざるを得ない人 「『消滅世界』出版記念トークイベント 村田沙耶香×雨宮まみ」の感想

対称的な2人の共通点 1月21日、小説家・村田沙耶香さんの『消滅世界』出版を記念したトークイベントが、ライターの雨宮まみさんを対談相手に迎えて池袋三省堂で開催された。イベントスペース「Reading Together」は壁も床も鉛丹色というか緋色というか、とに…

「ひとつ恋でもしてみようか」

「日記は、必ずしもその日あった出来事を書きつけ、反省したり、自己満足したりするだけのノートではない。倦怠と無為に支配された郊外にあっては、積極的に行動を起こす動機にもなる。つまり、日記に何も書くことがないから、ひとつ恋でもしてみようか、と…