ひとつ恋でもしてみようか

いつも同じようなことを言っている

ばらばら(2021-03-16)

慣れないタイプの原稿に難儀する。家で作業しようするも、逃避するように眠ってしまったので散歩する。車通りのない住宅街を選んで歩きながら構成を考えたり、立ち止まってスマホで書いてみたりするが、全然しっくりこないまま、娘のお迎えの時間に。

夜中までやってなんとか見通しが立つもぎこちない文章に納得がいかないので、明日に持ち越させてもらう。

 

原稿の合間に読んだ「調子悪くてあたりまえ松本亀吉自伝」が面白かった。現在第7回まで公開されている。

 

面白く読んだからこそ、なんで俺はこんなふうに生きられなかったんだろう、なんて落ち込みモードに入ってしまった。まあこの人生でなんとかやっていくしかない。この性格にしては、よくやってるほうだろ。別にしあわせだし。

でも、自分の人生の文脈の欠如はやっぱり気持ち悪い。自伝に不向きな脈絡のない人生を生きている。その場しのぎ。行き当たりばったり。

沖縄に住んでいた小中高校生時代と上京後の大学時代、ニート時代、ライター時代、結婚時代。それぞれのシーンが全然繋がっていない気がしてならなくて、どうにも落ち着かないのだ。自伝に向かない脈絡のなさ。あの頃の俺や俺や俺の俺たちと、いまの俺がばらばらでとても切ない。

 

TVOD・パンスさんのインタビューも読んだ。

実はこの狂気の年表を俺は購入している。3月後半は、この年表を眺めながら自分史をまとめてみよう。

 

高円寺北口で路上ミュージシャンがよく「ばらばら、ばらばら」と歌っているのを耳にする。耳に残るので口ずさんでたら娘がマネするようになった。