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ひとつ恋でもしてみようか

いつも同じようなことを言っている

甘え方がわからない

じぶんで稼がず毎日部屋でひとりぐーたらしている生活って甘えだと思いますか?

 

某大手メーカーに入社した知人は、彼女に履歴書を書かせウェブテストを受けさせていました。というか、私がいないと彼ってなにもできないの~と思わせるのが上手だった。

周りの、おれのようにだらしない大勢はみな代返で単位を取得してストレートで卒業していました。


きのう夢を見ました、夢のなかでは死んだ母がまだ生きていて、しかし彼女は自分がやがて死ぬことを知っていて、だから安楽死することに決めていました。夢のなかでは安楽死が許されていて、死ぬことに決めたひとは、白装束を身にまとい、棺に入って麻酔かなんか打たれてそのまま燃やされるのでした。母はおれやおれの兄弟に相談することなく死を決めたのですが、その日その安楽死場で母を看取りに行くと、母と同じ棺の中に父が横たわっていました。もうずっとまえから決めてたんだよ、と言って2人は永遠の眠りにつきました。
夢の中でおれは、2人に対して「ずいぶん勝手な親だ」と憤りながらも、現実では別居していた2人がいっしょに死ぬことを選択していることに少し嬉しさも感じていて、目が覚めたとき、驚きました。
おれはけっきょく、2人に仲良くあってほしかったのだろうか。


母に「あんたは本当後になってから言うよね」と言われたことがありました。何か悩んでいることがあっても、何かトラブルを抱えていても、それが過ぎ去ったあとでしか、そのことを話さない、そんなことを彼女は少しさびしそうに言っていました。


おれは誰にも甘えていない。みんな案外上手に甘えていて、うまく世渡りしていて、うらやましい。おれが甘えられるのは、顔の見えないあなたたちだけなんですね。


甘えるって、赤ちゃん言葉で喋りながらおっぱいを吸うみたいなやり方しか、おれは想像できないんですよ。さみしいでちゅーなんて言いながらおっぱいを吸うことしかできないんですよ。
そう考えると、家族のために必死で働いて、たまに風俗で赤ちゃんプレイするおっさんと、彼らのために体を差し出す風俗嬢の存在がとても尊く思えますね。

ばぶー